気液混合ポンプ（エアーレーションポンプ）は弊社が世界で初めて吸入側から気体を入れ安定供給することに成功しました。その時から約40年がたちます。多くのお客様に利用していただいています。

 

吸入負圧を利用してエアーを吸入しますのでポンプ一台にて気液混合が可能。　また、コンプレッサーなどで吸入側から押し込んで使用も可能です。

(注）エアーを細かくするには圧力タンクやラインミキサーが必要となります。）

ただし、ポンプが止まると吸収側の配管には圧力がかかり液が出てきますので、逆止弁などで止まるようにしてください。

 

エアー以外でもオゾンなどエアー以外でも使用が可能です。

ただし、材質や仕様打合せが必要なためお問い合わせください。

 

モーター容量に関しても吸入側からエアーを入れた場合はキャビテーションが起き、揚程も下がるため、清水時能力時で必要揚程以上のポンプが必要となりモーター容量も大きくなります。

 

弊社の場合でもエアーを入れた場合は揚程は下がりますが揚程の減少が少なくモーター容量をそのように大きくする必要がありません。　実際に下記の使用参考例をご確認ください。

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（条件により変わりますのであくまで参考とお考えください。

　詳しくはお問い合わせください。）